English

五大联赛竞猜app_欧冠在哪买球-彩客网官网推荐

大阪?関西万博でのCOI-NEXT研究プロジェクト発信イベントに本学が出展しました

8月14日(木)~19日(火)、大阪?関西万博において文部科学省主催の「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に、秋田COI-NEXT(注1)の代表機関である秋田県立大学と共に秋田公立美術大学と本学が協力して出展しました。本学の熊谷副学長や教職員も、来場者に研究紹介を行いました。

8月14日の万博来場者は約168,000人、その内、同サイエンス展にはおよそ11,000人が訪れました。秋田COI-NEXTブースを訪れた方々は、秋田県立大学が出展した「やわらかい木」や「バネバネの椅子(クルビス)」、秋田公立美術大学が出展した「世界一軽量な木工椅子(Origami)」等の展示物を触ったり実際に試してみるとともに、本学が出展した「生体情報測定ウェアラブルセンサ」(注2)に関しても、説明を熱心に聞いてくださいました。

秋田COI-NEXTブースの様子

注1)秋田COI-NEXT:文部科学省、科学技術振興機構(JST)による共創の場形成支援プログラム(本格型)。「森の価値変換を通じた、自律した豊かさの実現拠点」を代表機関秋田県立大学、幹事機関国際教養大学及び秋田公立美術大学として、2024年度から実施しています。

注2)AIUからの出展内容:AIUのCOI-NEXT研究グループ「森と空間」チームが開発した生体情報測定ウェアラブルセンサのデモンストレーション。本機器は、森林浴や散策による生体効果を科学的根拠に基づいて分析し、健康づくりにフィードバックする目的で、心拍数(脈拍数)や血液の酸素飽和度の他、皮膚の温度や湿度を同時に測定し、データを蓄積することができる装置です。